令和4年度三陸観光プランナー養成塾(第3回)開催レポート★岩手県陸前高田市

  • 陸前高田市

2023年3月8日に本年度の第3回養成塾を開催し、本年度の新規三陸観光プランナーを中心に、およそ15名が参加しました。(第1回の様子はこちら。第2回の様子はこちら。)今回は午前の間、陸前高田市で体験交流プログラム等、様々な活動を行う特定非営利活動法人SETの視察研修を行い、午後はプランナーの皆さんが今後岩手三陸で観光に関連した活動をどのように行っていくかという発表会を開きました。 

〇今回の実施目的                      

第3回テーマ「 体験交流プログラムの学び」

視察研修   特定非営利活動法人SET

昼食

プランナー養成塾最終発表会 

 

【視察研修受入先:特定非営利活動法人SET】

特定非営利活動法人SETは、岩手県陸前高田市広田町を拠点に、町の方と「まちづくり」と「ひとづくり」に取り組んでいる団体で、民泊事業等の体験交流プログラムも実施しています。

 

SET事務所見学

視察研修にあたり、まずはSETの事務所を見学。地域に昔からある古民家のスペースを仕事場として利用されているようです。
事務所内にはこれまでSETが関わってきた方々が残していったものが多数置かれ(写真や机など様々)、一期一会の出会いを大事にされている印象を抱きました。

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SETの活動を知る

事務所を見学した後は場所を移動して、SETの活動拠点の一つになっている古民家で、SETの活動の始まりや、陸前高田市で民泊事業がどのように広がっていったのかという話を伺いました。

東日本大震災を契機に、町の為に何かをしたいという若者を陸前高田市に連れてくることから始まったSETの活動。そこから様々な活動が行われ、その内の一つの取組として地域の方々から民泊をしたいという声が上がり始め、1年半の準備期間を経て、民泊が実施されるようになったそうです。
その後、民泊の輪が徐々に広がっていき、2019年には陸前高田市全域で多くの学生が陸前高田市で民泊を体験し、その受け入れに350世帯程が協力するまでになったという話もありました。

ただ、コロナ禍になってからは、民泊の事業を一旦事業停止したとのことで、コロナ禍が落ち着きを見せ始めた昨今、ようやく活動を再開したものの、350世帯まで増えていた受入れ可能な世帯は、様々な要因から70世帯まで少なくなってしまい、これから地道に受け入れ家庭を増やしていこうと動かれているとのことで、これからの活動にも注目をしていきたいです。

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SETの活動を民泊受入世帯の方から伺う

SETから活動についてのお話が終わった後は、実際に民泊を受け入れている地域の方々にお会いし、民泊を行って嬉しかったことや、大変だったことなど、実際に感じられた生の声を聴くことが出来ました。

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※写真はプライバシー保護のため、一部加工しております

昼食

昼食は手配していただいたお弁当をぱくり。彩り鮮やかで食べても美味しいお弁当でした♪

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三陸観光プランナー養成塾最終発表会

午後の時間は、岩手県立野外活動センターに移動し、プランナーによる最終発表会を開きました。ある人は自身のアウトドア事業の課題を解決するための方法を考えたものを発表したり、ある人は地域の観光体験プログラムを地域に根付かせていくための活動を発表したりと、観光に関連した個性ある発表が続きました。

今回の最終発表会は見学者もいる中での発表となり、緊張気味の方もいらっしゃいましたが、それぞれとても魅力ある発表でした。

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三陸DMOセンターでは、プランナーの方々が岩手三陸沿岸地域で新しい観光人材として根付いていくように、今後もフォローアップを続けていきます。

令和4年度の新規観光プランナーの皆さん、全3回の講座お疲れさまでした!

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