山崎充さん / 株式会社邑計画事務所 シニアアドバイザー 兼 大槌宮沢賢治研究会 <釜石市>

~ 釜石の暴れん坊将軍・郷土愛溢れすぎて話せば止まらないパワフルな人 ~

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  • 三陸観光プランナー

◎最新メディア紹介情報◎ (2021.1.27更新)

【番外編】 神子田朝市三陸祭り 参加レポート

https://sanriku-travel.jp/fun/area_report/p3772

【Web東海新報20200811】復興の伴走者—被災地に寄り添い続けて—⑥山崎充さん(67)=販路拡大コーディネーター=

https://tohkaishimpo.com/2020/08/11/298274/

 

前職の紹介:

〇岩手県沿岸広域振興局 経営企画部 産業振興室 販路拡大コーディネーター (※2021年3月末で退職)

〇医用機器販売 

36年の営業で培った 初対面の方と「しゃべれる」、特技かもしれない。コミュニケーション能力は相当高いと思っています。ここ六年で(会った方)集めた名刺が1,200枚、メールのアドレスが800件となりました。

プロフィール

氏名
山崎充
よみがな
やまざきみつる
出身地
釜石市 ※実家は、大槌町にありましたが震災で全壊。 ※現在自宅は千葉にあり、妻とゴールデン「ルナ」が留守番しています。大槌町の元実家の近くに単身で住んでいます。
所属
株式会社邑計画事務所 / 大槌宮沢賢治研究会 
役職
シニアアドバイザー

インタビュー

活動内容について、教えてください

※2021年9月から、株式会社邑(ゆう)計画事務所のシニアアドバイザーという職に就きました。地元お土産品の新規開発業務に取り組んでいきます!これからもよろしくお願いします。

三陸の「食」「観光」「地域」「事・こと」「人・ひと」なんでも売っています。
田野畑村から陸前高田までの情報いっぱいあります。首都圏、全国のバイヤーとつながっています。

移住のきっかけは?

中高の同級生が19名が流されたこと。
あの日は、東京本郷の事務所で、津波の映像にただただ驚愕。5月に釜石、大槌へ、あの光景は忘れられない。その年の12月に「三陸復興支援」のために辞表提出して、大型二種免許取得してガレキ処理のダンプ運転を志す。盛岡市が立ち上げたボランティアベースでスタッフとして参画、二万名もの全国から、海外から参加したボラの支援ベースの閉鎖に伴いご縁をいただき岩手県沿岸広域振興局の仕事に就きました。

三陸でのオススメは?

自然と食と「非日常の体験」

趣味はなんですか?

お酒と「シバデ」(酒に合うつまみ)の探索

学生時代の部活は?

バドミントン ※1970年(昭和45年)岩手国体の補欠(笑)

好きなスポーツ又は本を教えてください

(好きな本とは違うかもしれませんが)自身のインタビュー記事を掲載いただいた本が絶賛発売中です!ぜひご一読ください。
→NHK出版『実践!50歳からのライフシフト術~葛藤、挫折、不安を乗り越えた22人』
https://www.nhk-book.co.jp/detail/000000817582018.html

好きな言葉はありますか?

「普通」 ※「普通なことを普通に考え普通に実行」

今後の目標をお聞かせください

自身が所属する「大槌宮沢賢治研究会」について、宮沢賢治の詩碑等の地域資源を生かした観光コンテンツ造成に尽力したい。

コンタクト

株式会社邑計画事務所 / 大槌宮沢賢治研究会 

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