世界遺産・橋野鉄鉱山 <釜石市>
橋野鉄鉱山をVR・ARで体感しよう!
【センターからのお知らせ】(2022.3.18更新)
橋野鉄鉱山インフォメーションセンターが冬季休館が終了し3月19日(土)より営業開始します。
利用時間は9時30分から16時30分で入場無料です。尚、現地ガイドは4月1日より再開します。
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●橋野鉄鉱山 デジタルガイドアプリ開発(2022.3.14更新)
世界遺産「明治日本の産業革命遺産」の構成資産である橋野鉄鉱山には、高炉3基をはじめ、それに関連した多くの遺構が残っていますが「現在の状態ではわかりにくい!」との声から、ガイドアプリを開発しました。スマホといっしょに史跡めぐりはいかがですか。
※なお、本アプリは平成31年4月20日から供用開始しております。
詳しくはこちら↓↓
https://www.city.kamaishi.iwate.jp/docs/2019042400035/
●橋野鉄鉱山 360度バーチャルツアー 公開中● (2021.12.21更新)
世界遺産「橋野鉄鉱山」のインフォメーションセンターは12/9〜3/31の間、冬期休館となります。
そこで普段現地でガイドを行なっている釜石観光ガイド会にご協力をいただき、360度バーチャルツアー動画を作成しました。この動画をご覧いただき、暖かくなりましたら是非現地に足をお運び下さい。
下記をクリックすると、動画がスタートします↓↓
橋野鉄鉱山
<アクセス>釜石駅から車で約50分
橋野鉄鉱山とは、鉄鉱石の採掘場跡、運搬路跡及び高炉場跡により構成される鉄鉱山及び製鉄所の総称となります。
ユネスコ世界遺産登録
釜石市の北西部に立地する橋野鉄鉱山は、幕末から明治期にかけて日本の産業化の先駆けとなった重工業分野(製鉄・製鋼、造船、石炭産業)における産業遺産群「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業」の構成資産として、平成27(2015)年にユネスコ世界遺産に登録されました。
橋野高炉跡
現在公開している「橋野高炉跡」は、近代製鉄の父・大島高任の指導により築造された現存する日本最古の洋式高炉跡です。石組の高炉3基や水路、御日払所等の初期の近代製鉄業の遺構が所在しており、自然豊かな森林に囲まれた前近代的な立地の産業景観を残しています。
橋野鉄鉱山インフォメーションセンター
映像や解説パネルにより、近代製鉄の発祥の地を詳しくご紹介していますので、是非お立ち寄りください。
また、インフォメーションセンター内に現地ガイド(有料)が常駐していますので、お気軽にお声掛けください。
お問い合わせ
世界遺産・橋野鉄鉱山 <釜石市>
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- 【お問い合わせ先】橋野鉄鉱山インフォメーションセンター / 釜石市世界遺産課
【住所】岩手県釜石市橋野町2-5 / 岩手県釜石市只越町3-9-13
【電話番号】0193-54-5250 / 0193-22-8846
足元が悪いところがあるため、歩きやすい履物をお勧めします。
自然豊かな山中にあるため、周辺に野生動物(クマ、シカ、ヘビ等)やハチ、アブ等が生息していますので十分ご注意ください。
冬期は積雪のため見学が困難です。
インフォメーションセンターについては、冬期休館(12/9~3/19)しています。