いのちをつなぐ未来館 <釜石市>
震災伝承と防災学習のためにできること
震災の出来事や教訓とすべきことを伝えるとともに災害から未来の命を守るための防災学習を推進する施設です。
開催期間 通年
- 釜石市
- 震災学習
- 歴史文化
- 施設
- 観光スポット
- 無料Wi-Fi
「いのちをつなぐ未来館」では、施設内・施設外(施設周辺)・オンラインとお客様のニーズに合わせて、様々なプログラムをご用意しています。(※ 料金は申込人数により異なりますので、当館に直接お問い合わせください。)
いのちをつなぐ未来館内で実施するプログラム
・ 館内無料ガイド(所要時間:20分)
館内展示について、当館ガイドが解説いたします。
無料(3名様以上でのお申込みをお願いいたします。) ※ 館内無料ガイドの概要はこちらから。
・ 館内語り部(所要時間:30分)
東日本大震災を釜石で経験した当館の語り部が、当時の体験談等をお伝えいたします。(5,100 円~) ※ 館内語り部、防災ワークショップの概要はこちらから。
・ 究極の防災リュック 作り(所要時間:1時間)
実際に避難生活をしたスタッフから、避難生活であるとよい物・避 難生活での知恵など紹介しながら、皆さまと防災リュックに詰めるものべきものを考えます。小さなお子様でも、防災意識を高められるプログラムになっています。(10,500 円~) ※ 館内語り部、防災ワークショップの概要はこちらから。
・ 安否札作り(所要時間:45分)
安否札とは、災害発災時に自宅より避難する際、玄関口等に掲示し、避難したことを家族や地域の方に知らせる札のことです。東日本大震災時、釜石東中学校の生徒が作成し、住民に配布した 安否札で、実際に命を救われた方がいました。本プログラムで は、実際に安否札を作成いたします。(10,500 円~) ※ 館内語り部、防災ワークショップの概要はこちらから。
いのちをつなぐ未来館外で実施するプログラム
・ 避難路追体験(所要時間:1時間)
東日本大震災発災直後、小・中学 生が津波より逃げた際辿った道を、当時の体験談を聞きながら歩 くプログラムになります。 ( 1,000 円~)
・ 釜石鵜住居復興スタジアム見学(所要時間:1時間)
2019 年ラグビーワールドカップで使用され、大きな話題となった「釜石鵜住居復興スタジアム」をご案内いたします。(※11,000 円~)
・ 水門・防潮堤見学 & 震災語り部(1時間 ※応相談)
東日本大震災から10年、2021年3月に完成した津波防災施設(水門・防潮堤)の見学と、震災伝承語り部により津波防災を学ぶ解説をいたします。(11,000 円~)
・ 出張講演企業(1時間 ※応相談)
教育機関・団体のお客様のご要望に応じて、講演での登壇者、 パネリストとしての参加いたします。(20,000 円~+交通費・宿泊費) ※ 釜石での研修プログラムについてはこちらから。
オンライン上で実施するプログラム
・ オンライン語り部/遠隔授業(所要時間:1時間)
オンライン上で、語り部が震災当時の経験をお話しいたします。基本的に企業・教育機関(教職員等)/防災関連団体等のお客様向けには、「オンライン講演」という形、学校等のお客様向けには「遠隔授 業」という形でご案内させていただいております。(10,200 円~) ※ オンライン語り部/遠隔授業の概要はこちらから。
体験プラン内容
- 体験場所
- いのちをつなぐ未来館(及び施設周辺)
- 開催期間(日)
- 通年
- 体験料金
- プログラムにより異なります。
お問い合わせ
いのちをつなぐ未来館 <釜石市>
- 株式会社 かまいしDMC
- 住所:岩手県釜石市鵜住居町16-72-1
- 電話番号:0193-27-5666
- Email:tomosu@dmo-kamaishi.com
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