【番外編】「三陸ジオパーク フォトロゲイニング in のだ」参加レポート①<野田村>
三陸担当職員・スタッフで野田村を味わいつくした1泊2日の旅
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こんにちは。イーティです。
さる10月2日に野田村で開催されました「三陸ジオパーク フォトロゲイニング in のだ」に、三陸担当職員・スタッフ7名で参加してきました!もちろん、プライベート参加です!
前日には、野田村のハガキでしか予約できない宿「苫屋(とまや)」さんに宿泊し、翌日の戦いモードはどっかに置き忘れw楽しい夜を過ごしました。今回は番外編ということで、苫屋(とまや)さんの夜からフォトロゲ参加の様子を、フォトレポートにまとめました。
長くなりそうなので、2回にわけてご紹介します。
よろしければ、最後までお付き合いくださいませ♪
<フォトロゲ前夜:at 苫屋(とまや)>
野田村にひっそりとたたずむ苫屋(とまや)さん とは、電話もなくハガキでしか予約できないという謎な宿のことです・・・。
どんなお宿なんだろうか、と興味津々・・・。
車を走らせ、村の中で迷った?と不安に思った頃に、苫屋さんにたどり着きました。
茅葺屋根が、なんとも風情のある雰囲気です。
☆苫屋
https://sanriku-travel.jp/fun/gourmet_spot/p3375
夜になると、星が綺麗に見えました。
ロマンティックです。
流れ星もあったそうですが、誰か何かお願い事したかな?
世間の喧騒を忘れるほどの静けさ。
囲炉裏の炎で、南部鉄器にお湯を沸かしています。串刺しのサバ達が、迫力ありますね。
焼けてくると、お腹の身が開いてきて、魚の油が滴り落ちて来るんです。
テレビもないので、しばし皆で炎をぼーっと見つめて、さばの焼き加減を気にするだけです笑
そんな時間を贅沢とよぶのでしょう。
それから、よもやま話に花が咲き・・・。
皆がそれぞれの意外な一面を発見できたり!
初めて聞く話も飛び出したり!!ww
テレビがないこんな時間、いいですね。
そうこうしているうちに、料理も運ばれてきました。
オーナーさんの畑で獲れた野菜もふんだんに使われ、実に新鮮でヘルシーです!
自分は、みょうが苦手なんですけど、こちらのものは食べられました。なぜだ・・・?!
当センターの観光Pによる、顔芸をしばしお楽しみください♪
タイトルは、「サバを食らう男」
私は、「ビール片手にサバを持つ女」。
何のCM??笑 ただ単に美味しいものに囲まれて満足しているだけですやんww
炭火で焼いたサバ、めちゃめちゃ美味しかったです。
食事のあとのお風呂では、カメムシさんからの手荒い歓迎のあいさつをいただきました。
ああ人類も昆虫も、皆今をともに生きる仲間なんだなと実感しました(阿鼻叫喚した人もいたような、いないような・・・)。
こんな感じで、戦闘前夜は終了しました。
嵐の前の静けさです。
さて、翌日はフォトロゲに挑みます!
→②へつづく
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【番外編】「三陸ジオパーク フォトロゲイニング in のだ」参加レポート①<野田村>
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