山葡萄農園「ル・カルティヴィ」芯止め体験記 《野田村》

1人で頑張っている農園ですが手が足りません!

猫の手も借りたいです。ヤギの「るん」がいますが食べての草刈り専門です。

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こんにちは、三陸DMOセンター久慈サテライトのよんぼです。

先日、独立して一本立ちした山口さんの農場「lu,cultive」へ、某振興局のけんちゃん、応援隊のマッチーと私の三人で山葡萄の芯止め作業のボランティアに参加してきました。

農場の広さは1haあり、これを一人でやっていくは大変なので、「旅しるべ」に芯止め作業ボランティアの募集を掲載はしましたが、その後のことが気になり、尋ねたところ数名の申し込みがあったがまだ間に合わないとのこと、これは一肌も二肌も脱がなくてはと肌の面積が私より広い?二人を引き連れてやってきました。

先ずは山口さんから今日の作業の手順を教えていただき作業に入りました。

山口さんはシャイな方で少し低い声で話しますので聴き漏らさないでください。

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マッチーもけんちゃんも真剣に聴いています。

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「芯止め」作業とは、夏の時期ぶどうのツルが旺盛に伸び混み合ってきます。ぶどうの実に栄養を与えるためにぶどうの葉っぱを8枚だけ残しツルの先端をハサミで切って行く作業です。

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他の枝に絡む「ヒゲ」や小さい葉っぱも切り落とします。

赤いバッテン✕は切り落とすところ、白い数字は残す葉っぱです。

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解離い写真ですいません。

ツルの根元が絡んでいたりしていて、難しくはないですがなかなか面倒な作業でした。

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9月下旬~からの収穫まで、まだまだ作業があり皆様の力をお借りしなければなりません。

ル・カルティヴェでは、年間を通して山葡萄の成長を見守るボランティアを募集しています。

ぶどうのお手入れの仕方がどんなものなのか知りたい、体験してみたいという方は、ぜひご一報ください。

  

◎旅しるべにも掲載中!◎

山葡萄農園作業ボランティア 募集中 <野田村>

https://sanriku-travel.jp/fun/activity/p3376/

お問い合わせ

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