玉山金山「和右ェ門坑(わうえもんこう)」〈陸前高田市〉

ジオサイト「玉山金山跡」

陸前高田市にある「玉山金山」遺跡の坑道跡。慶長16年(1611)金山師の小野寺源太郎が初めてこの坑道を開き、100日で140万両の金を掘り出したと云われる。文政4年(1821)瀬戸和右ェ門は再び開坑して隆盛となり、以降「和右ェ門坑」と呼ばれるようになったそうです。

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