新しい形の街歩き「温故知新」　《野田村》

野田村内の8ヶ所に野田村「温故知新」案内板が設置されました！

看板を見ると、東日本大震災当時の写真と、震災以前の写真の二つが並べられています。その前に立つと、まさに「温故知新」、ぜひ現在の街並みと見比べながら散策してみてください。

看板は記録・記憶の継承を目的としており、震災学習にも活用したいとのことです。

街並みはみちのく潮風トレイルのコースの一部になっており、他にもコース上には「復興展示室(野田村保健センター3階）」「東日本大震災大津波記念碑」「半田歩道橋の一部」など震災伝承施設があります。トレッキングしながら震災学習もできる野田村内のみちのく潮風トレイルを歩いてみてください。

　　　　ピンクと黒の支柱が目印　　　

設置場所

1）村民広場（役場前村民広場の入り口

2）県道・村中心部（野田橋のたもと）

3）本町通り（ひだまり公園）

4）愛宕参道大鳥居（ねま～る駐車場の左手）

5）旧曲渡橋付近（曲渡橋公園）

6）前田小路

7）横町（田中時計眼鏡店様の前）

8）米田（十府ケ浦海岸駅の周辺）

マップ等詳しいことはこちらまで↓↓

https://blog.noda-kanko.com/2021/0511_130050.html

※これは東日本大震災から10年が経つのを機に、NTTドコモグループの社員の皆様からご寄付いただいた募金により設置されたものだそうです！