令和2年度三陸観光プランナー養成塾(第3回)開催レポート★野田村  

~ あまり世間に知られていない野田村のポテンシャルを発掘してきました ~

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こんにちは、イーティです。

8月27日に標記養成塾を開催し、三陸観光プランナー、観光関係事業者など約20人ほど参加しました。

おもな内容をレポートします。

 
〇今回の実施目的                       
第3回テーマ  「野田村の未活用資源のプログラム開発 」
企画コーディネーター: 町田恵太郎氏、 大津貴規氏(第4期観光プランナー)
①三陸鉄道を起点とした玉川漁港のシーカヤック活用

野田玉川駅から徒歩4分程度の場所にある玉川漁港にて、初めてシーカヤックのトライアルを実施。三陸でのシーカヤック可能な拠点として、新規継続活用の可能性を探る。

②ジオパーク歴史探訪 マリンローズ野田玉川  

認定ジオガイド(今回はいわて復興応援隊の田高氏に依頼)とマリンローズの体験と組み合わせ、新たな体験アクティビティ商品の開発を行う。

③参加者による意見交換及び課題改善フィードバック

参加者で現状課題を踏まえ、今後実践できるアイディアを企画者にフィードバックする。

 

〇おもな内容
・ 集合/顔合わせ 〔挨拶:北田観光P、町田氏〕

・国民宿舎えぼし荘で集合。野田村での体験アクティビティのイメージといえば、塩づくりでしょうか。。。シーカヤックやアクセサリー作りのイメージが湧かない・・・のですがwwどんな新たな体験ができるのか、楽しみにしてました。

・今回の野田村アクティビティの全体コーディネーターを担当したのは、いわて復興応援隊の町田氏です。玉川漁港で、今回初めてシーカヤック事業をトライアルできることになったのは、町田氏が長年応援隊として野田村に住み、地域の漁師さん集団・荒海団の事業をお手伝いするなかで懇意な関係性を築きあげてきたからこそ、点と点をうまくつなげて実現にこぎつけました。こうした活動は、応援隊として求められる役割として、地道なことですが重要なことだと感じました。

 

・シーカヤックアクティビティ体験 (玉川漁港) 【プログラム提供者 / 第4期三陸観光プランナー 大津貴規氏】

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・参加者を2班にわけて、野田村アクティビティがいよいよスタートです!私は1班:シーカヤック組に参加させてもらいました。

・こちらの体験は、北三陸OUTDOORSガイドの大津氏が主担当ガイドをつとめ、サブガイドとして野田村在住の小野寺氏にも参加して頂きました☆

・ガイドから救命胴衣の着用の仕方、パドルの持ち方や漕ぎ方のレクチャーを受け、参加者が理解を深めたところでペアとシングルにわかれ、早速海洋へ漕ぎはじめます。海に落ちたらどうしよう・・こわいなあ・・・、、と思いつつ、落ちても救命胴衣が浮かんでくるから大丈夫ですよ、との言葉をもらって一安心。いざ、内湾へ!

・皆がカヤックに慣れはじめたころ、ガイドのご案内で、海上から三鉄を眺めるといった珍しい光景も見ることができました。

 

・慣れたら外湾へと誘導頂き、地平線が遠くに見える大海原へと皆で漕ぎだしました。ジオの大迫力の地層や、可愛い海猫も近くに見えて爽快な気分~。自然と一体となった感じが気持ちイイ!!(*^-^*)なにより、マスク外して活動できたのが解放感抜群でした!!地上での窮屈な生活を、少しの時間忘れることができました。

・ガイドが、海上での集合写真も撮ってくれて、良い記念となりました。後々、参加者に写真データを共有していただけるサービスもやってるそうで、これはうれしいですよね。

  

☆北三陸地域(久慈・野田・普代・田野畑地域)にてシーカヤックやってみたい!という方は、下記までお問合せください♪

◇北三陸OUTDOORS 大津氏

https://kitasan-outdoors.com/

  

・地元食材をふんだんに使用したランチ 【コーディネーター / 町田氏】

・ランチはえぼし荘にて、野田村産食材てんこもりのお弁当を頂きました。お弁当の中身は、地産野菜の天ぷらや炊き合わせのほか、野田漁港で採れた荒海ホタテ(※希望者のみ)やタコ等のお刺身、南部福来豚の焼肉等を詰め合わせた内容であり、地産地消を意識していたのがうかがえる質の高い内容でした。

・あとで町田氏に聞いたら、口酸っぱく料理長に地元食材を使うようお願いしていたんだよね~とのことで、ああ、私たちに満足してもらえるように色々と頑張ってくれてたんだ!笑 と思いました。ありがとうございます!

・ランチの時間を活用し、町田氏が荒海ホタテの育成方法について説明をしてくれました。荒海ホタテは、一枚一枚ネットやかごの中で育てられホタテが自由に動ける環境となっており、ホタテにストレスを与えることなく育てているため、形も大きくきれいな味になっている。又貝殻に付着物がついていると味が落ちることから、汚れたら落とすように心がけており、その故に写真上のような綺麗な貝殻の状態でお客様に提供が可能となっている、とのこと。

・食べてみると、肉厚できれいなホタテの味がお口いっぱいに広がり、美味しいのなんの!!ホタテの説明を聞きながら頂くと、より荒海ホタテのブランド価値が高まると感じました。

  

・マンガン坑道ガイド&マリンローズ粉末を使ったレジンアクセサリー作り体験【プログラム提供者 / いわて復興応援隊 田高正博氏、手しごとや 城内氏】

・さて昼食後の次のアクティビティは、マリンローズパーク野田玉川内マンガン坑道ガイドです。ジオパーク公認ガイドをつとめるいわて復興応援隊の田高氏が担当。

・このマリンローズパーク野田玉川は、電池にも使われるマンガンが採掘されている日本でも有数の貴重な場所です。しかし、地味なんですよね・・・。館内を見ればすごい内容と思うんですけれどね。。

・マリンローズ事務局では、PR部隊として地下420メートルからやってきた野田玉川鉱山のアイドルグループ「マンガンボーイズ」をマネキンで作り、人物像までしっかり設定してパンフレットや動画等で宣伝活動を行っています。入口にウェルカムボードならぬウェルカムマネキンがお出迎え。あれ?1名本物の人がいるぞ・・・あれは・・田高氏?お茶目なキャラクターだったっけ??(疑問符)

・館内に足を踏み入れると、ひんやりした空気が体を包み込みます。坑道内の気温は年間を通して10℃前後です。暑い日の避暑地として最適ですww

・世界各地で採掘されている鉱石の展示がたくさんありました。迫力のある形、美しい色合いが魅力です。又高級ワインや野田村産ワインの冷蔵貯蔵庫スペースも。ここでワイン、寝かせたら美味しいんだろうなあ・・と飲んでみたい欲望が少し湧いてきました。

・田高さんのガイドはわかりやすく、岩手県の地形・地質について色々とお話いただきました。ガイドがいないとこういう場所の見学は深まりません・・・(´・ω・`)

 

・坑道ガイド終了後は、隣接されたワイナリー「涼みの丘ワイナリー」内交流スペースにて、マリンローズ粉末を使ったアクセサリー作りを体験しました。手しごとやのスタッフの方に作り方を教えて頂きながら、各自好みの型、好みの色の粉末を使い、最後にマリンローズ粉末でデザインを仕上げ、出来上がりです。

・ちょっと色々盛りすぎたかな~。。自分が作ったものは、なんだかにぎやかなアクセサリーになりました。欲張っちゃいました・・・w

 

 

・意見交換 

・すべての行程を終了し、最後に意見交換の時間を設けました。後ほどまとめて、体験コンテンツ提供者に情報共有し、改善点を洗い出しより良いコンテンツとなるようサポートしていきたいと思います。

参加者のみなさま、ありがとうございました(^^)/

  

令和2年度第3回養成塾は、以上の内容にて実施いたしました。次回はもう少し先になりそうです。お楽しみに♪

それでは、今後ともよろしくお願いします。

お問い合わせ

令和2年度三陸観光プランナー養成塾(第3回)開催レポート★野田村  

  • 公益財団法人さんりく基金三陸DMOセンター
  • 住所: 住所: 岩手県盛岡市内丸10-1 岩手県商工労働観光部 観光・プロモーション室内
  • 電話番号: 電話番号: 019-629-5572
  • Email: info@sanriku-travel.jp

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