令和元年度三陸観光プランナー養成塾(第2回)開催レポート★田野畑村

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こんにちは、イーティです。

本年1月23-24日に標記養成塾を開催し、三陸観光プランナー、観光関係事業者など約20人ほど参加しました。

おもな内容をレポートします。

 

〇今回の実施目的                       
第2回テーマ 「 冬の三陸体験プログラム ~新規体験アクティビティのトライアルを実施する~ 」
コーディネーター:体験村たのはた 赤坂広太・石井扶佐子氏(第一期/第二期三陸観光プランナー)

体験内容:サッパ船アドベンチャーズ&わかめ間引き体験、塩づくり・薪割り体験、番屋料理体験、大宮神楽体験

台風19号被害で流木が大量発生。流木を体験コンテンツの資源として活用するため従来の塩づくりに加え、薪割りを含めた塩づくり体験を実施検証する。又地域に伝わる郷土芸能「大宮神楽」についても鑑賞だけではなく一部体験参加型とし、企画のコーディネート業務に初めてチャレンジして頂くもの。

コーディネーター: 合同会社無 鬼束拓哉 (第一期三陸観光プランナー)

体験内容:豆腐作り体験

三陸の冬のアクティビティとして今回初めてのエントリー。第一期観光プランナーである鬼束氏が地域おこし協力隊を卒業後、地元豆腐店の工場を引き継ぎ、豆腐作りを始めたもの。通常は地元の苦りを使用しているが、今回は田野畑村での塩づくりから出る苦りを使用して豆腐づくりを検証する。

☆ほか養成塾内容:

—プランナーの実践報告/ 発表、意見交換交流会など

 

〇おもな内容(イーティ的ざっくりご紹介):
・ サッパ船アドベンチャーズ&わかめ間引き体験

・机浜番屋群の駐車場にて集合し、いよいよ養成塾最初の体験アクティビティがスタート!今回は外部の観光専門人材2名(JTB盛岡支店N氏、岩手観光CP協議会観光CDのN氏)にご参加頂き、専門家ならではの新たな視点でアドバイスをいただける、良い機会となりました。

・挨拶のあと、体験村たのはたの赤坂・石井さんが進行を担当。番屋から歩いて3分くらいのところにある机浜漁港へ全員移動し、赤坂さんから乗船する前の注意事項についてご案内を頂いた後、班ごとにいよいよ運行スタートです!

 

・船長からはゾウやゴリラといった動物になぞらえた奇岩の説明や、断崖直下の通り穴を潜り抜けるスリリングな体験にご案内して頂くなど、メンバー皆興奮した様子でした(*^-^*)まさしく、リアル・ロック・アドベンチャー!!

・今回は特別にワカメの養殖現場にもご案内くださり、ワカメの様子を見させて頂いたほか、間引き&つまみ食い体験を行いました。

・最後は船長さんと集合写真をパチリ☆ありがとうございました。

  

 

 

・塩作り体験

・参加者を塩作り班(石井さん担当)、薪割り班(赤坂さん担当)の2班に分け、スタートしました。塩作りは初めに理科の実験のごとく、ビーカーで重さをはかったり、濃度を確認したりしました。

・海水が入っているビーカーは重く、濃度も高い(温度計が浮く)ことがわかりました。見た目は変わらないのですが、きちんとチェックすると違いがあるんですね。

・その後、あらかじめ海水が煮詰まっているトレイに移動し、塩をざるですくい上げる体験と、フライパンで火を通しながら塩を煎る(※塩の水分を飛ばす)体験を行いました。その後各自へのお土産品として、出来上がった塩を小袋に詰める作業を行い、終了しました。

  

 

・薪割り体験

・薪割りは今回特別に、班別の対抗戦を行うことになりました。優秀さを競うポイントとして、きれいに薪が割られているか、割った木の数は多いか、木の配置はきれいか、といった点に気を付けて行うように、との説明がありました。高評価な班には、なんとプレゼントがあるそうで、皆気合いを入れまくりましたw

・早速、腕まくりをして行うのかと思いきや、、、!薪割り専用の立派な機械を使用するとのこと。こういった作業は汗をかく、体を動かすというイメージが大きかったので、ちょっと肩透かしでした。まあ、今回は人数が多かったので安全に配慮した、という点もあったのかもしれません。ちなみに私は割った薪を並べる担当でした。大きさ、形すべてバラバラだったので、見た目綺麗に並べるのも難しかったです。

・終了時には、赤坂氏が机浜番屋群の写真を見せながら、震災時からの復興の歩みについて触れました。

  

 

  

・羅賀荘での夕食 

・その後、参加者御一行は羅賀荘へ移動です。料理は、前沢牛の焼肉、お刺身、松茸の茶碗蒸し、ボイルカニ等が並んでおり、豪華でした。田野畑公社の山ぶどうワインの差し入れもあり、これがまた大好評の美味しさ(*^-^*)山ぶどうの酸っぱくも甘い味わいは、クセになります。

  

 

  

・大宮神楽体験

・19時位から田野畑村大宮神楽保存会様による郷土芸能公演「大宮神楽」がスタート!すべての演目は50程度あるそうですが、今回はその中から2~3演目を披露しました。

・演者はただ神楽を舞うだけではなく、お客様を楽しませるために、豆まき、驚かせ、チャンバラ等のお客様を巻き込むといったエンタメ要素をふんだんに取り入れる工夫をしており、会場から絶叫や笑いが絶えませんでした(^^♪明るく楽しい神楽でしたので、見るとイメージ変わりますよ!!神楽の中には黙って静かに見学するものもありますが、ホテルの宴会場で披露するには、程よいゆるさが場に合っていたように感じました。

 

・神楽が終了し少し時間がたった後、今度はなんとカラオケセットが運び込まれ、給仕を担当している女将さんが2名登場しました。1名はマイクを片手に自慢ののどを披露し、1名は変装した格好で舞を披露しました(なぜか北田Pも・・)。場を盛り上げようとする女将さんのおもてなしパワーに圧倒されました・・!

・翌日、羅賀荘の窓から見る早朝の海は、とても綺麗でした。

  

  

・豆腐作り体験

・豆腐作り体験は、田野畑の料理番屋にて行いました。今回講師をつとめる鬼束氏は宮崎県出身で、元普代村地域おこし協力隊の方です。村内で美味しい豆腐屋さんが閉店するのを知り、勿体ないので継いだそうです。豆腐づくりをはじめて1年ちょっととのことで、地域の子供向けに食育体験等を行ったことはありますが、今回のような大人向けの豆腐作り体験は初の試みとのこと。

・資料配布の後、おからや大豆の実物に触れてもらう、豆乳を煮ると湯葉ができるので、それをつまみ食いする等、大人向けの体験としてアレンジしました。

・豆腐作りはなかなか簡単ではありませんでした。。。班ごとに凝固剤の粉の量に差が出てしまい、結果豆腐がうまく固まったところと緩い状態で終わってしまったところとが出てしまいました。私の班はゆるゆるチームでした。まま、食感の差はあれど、お腹の中に入ってしまえば、変わりないはず・・美味しかったからいいかと笑 

 

・<追伸>にがりの試食体験時の写真が、皆オモシロかった!(下記参照)

超苦かったそうな・・や、盛り上がりました(*^-^*)。

これ、意外なシャッターチャンスですよ!

 

鬼束さん、ありがとうございました!

 

  

 

・番屋料理体験

・番屋料理体験では、指導役として地元のお母様2名にご参加頂きました。お1人はサッパ船船長の奥様。

・お母様をご紹介頂いたのち、魚(地元で今の時期旬な魚、ドンコを使用)をさばくチームと、間引きした早取りワカメ・寒締めホウレンソウを切るチームと、参加者の希望のもと班分けを行い、早速各チームのお母様に教えて頂きながら各自作業を行いました。

 

 

 

・海女のジュンちゃん、12月の新巻鮭作りでも奮闘してましたね(*´▽`*) 手慣れた感じ出てる~♪

   

  

・作業の後は、ワカメと寒締めほうれん草のしゃぶしゃぶと、ドンコ汁を昼食として頂きました。つけあわせにご飯、お新香も添えられていました。田野畑の地元感溢れる、まさに郷土料理がフルコースで味わえて大満足でした★

  

・すべての行程を終了し、最後に意見交換の時間を設けました。後ほどまとめて、体験コンテンツ提供者に情報共有し、改善点を洗い出しより良いコンテンツとなるようサポートしていきたいと思います。

  

  

令和元年度第2回養成塾は、おもに以上の内容にて実施いたしました。

次回は2月27-28日の日程で、遠野市・住田町にて先日、行いました。

実施後は又レポートをアップしたいと思いますので、お楽しみに!!

お問い合わせ

令和元年度三陸観光プランナー養成塾(第2回)開催レポート★田野畑村

  • 公益財団法人さんりく基金三陸DMOセンター
  • 住所: 岩手県盛岡市内丸10-1 岩手県商工労働観光部 観光課内
  • 電話番号: 019-629-5572
  • Email: info@sanriku-travel.jp

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