令和元年度盛岡第三高等学校第一学年 総合探究授業同行レポート★山田町コース

  • 山田町
  • 震災学習
<プログラム提供者>

やまだワンダフル体験ビューロー  服部さん

新生やまだ商店街理事長      昆さん

女性語り部グループ        金沢さん

(ほかスペシャルサンクス:山田町観光協会沼崎さん、山田かき小屋のお母さまたち)

 <実施内容・・・・・震災語り部と食の魅力発見>

○山田かき小屋でのするめいかさばき体験

○観光プランナーによる震災復興への思い、震災語り部

 

《山田かき小屋でのするめいかさばき体験》

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10時45分予定より少し遅れて山田かき小屋に到着。到着後やまだワンダフル体験ビューローの服部さんが挨拶し、山田町地域おこし協力隊の中島さんを紹介しました。 その後生徒はかき小屋に入りイカさばきの準備に入りました。

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イカさばきの実演担当の山田町観光協会沼崎事務局長と、女性スタッフ(3人)がイカさばきの説明を行い、体験スタート!
事務局長と女性スタッフは各テーブルを回りながら説明をしました。イカの身の内臓を取り除きゲソの部分は包丁を入れ均等にカット。 身は1~2センチの輪切りにします。外で水洗いをして準備完了。バターを溶かしながらさばいたイカを炒め味見をしながら醤油を足します。出来上がると各自お弁当と一緒に昼食。かき小屋はイカの美味しい匂いが立ち込め、和気あいあいとした雰囲気で楽しく食事ができました。
するめイカさばき体験では、慣れない包丁さばきでハラハラしながら見ていましたが、一所懸命に取り組む姿は微笑ましかったです。  今年はイカの不漁でサイズも小さいとの事でしたが、自分でさばいて焼いたイカはさぞかし美味しかったと思います。

 

《観光プランナーによる震災復興への思い》

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15分位休憩後服部さんが山田の現在の状況、震災の状況、山田の魅力について、地域活性化の話など30分の講話を行いました。生徒さんたちは各自メモを取り熱心に聞いていました。服部さんの講話は、山田の良い所や問題点などわかりやすく説明してくださり、山田の現状と魅力が熱気と共に伝わってきました。生徒たちも心に残ったと思います。いつかはまた山田町に訪れてもらえると確信しました。
 

 《震災語り部》

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震災語り部の新生やまだ商店街理事長昆さんと、女性語り部グループ金沢さんの2名で、2グループに分けて山田の中心部を歩いてお話を聞きました。

私は昆さんのグループに同行し、山田市内を一望できる高台の御蔵山で、大震災当時の陸中山田駅の時計の展示見学や鎮魂の鐘を鳴らして合掌させていただきました。ほか山田町役場前、旧県立山田病院、三陸鉄道線路脇、三鉄山田駅、国道沿いの蔵などを巡り、生徒さんたちはノートやメモを取りながら語り部の話を熱心に聞いていました。

震災語り部では実際に歩いて案内してもらうと、改めて震災がいかに甚大なものだったのか報道で伝わっている以上に再認識させられました。中心部の三陸鉄道山田駅とその周辺の新しい街並みを歩いていくと、復興が進んでいると実感しました。

山田町には震災遺構が無いということですが、震災をどう後世に伝えていくのかは震災語り部の皆さんをはじめ、町全体で取り組む事が必要であると思いました。

震災の被害を受けた沿岸部は地域の差はありますが、同じような問題課題が山積しています。

いろいろなシーンで復興にかかわっていきたいと改めて感じました。

 

【レポート   宮古地域振興センター いわて復興応援隊 里舘】

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